オープンソースとクローズドソース
Guida は公開ドキュメント、生成されるスクリプティング支援ファイル、Web サイト、今後抽出しやすい基盤部分を増やしています。ただし、デスクトップアプリ本体と一部の抽出・運用層は現時点ではクローズドソースです。
このページは、公開範囲とローカルでのデータ境界を混同しないための説明です。
すでに公開されているもの
Section titled “すでに公開されているもの”- この Web サイトとドキュメント
- 公開されているリリースノート、レシピ、API ガイド
- Guida から生成できる
scripting-api.d.ts、Lua/Janet ガイド、ワークスペース用 LLM 指示ファイル - 公開に向けて切り出しやすい設計になっている周辺ツールや支援ファイル
まだクローズドソースのもの
Section titled “まだクローズドソースのもの”- Windows デスクトップアプリ本体
- WebView2 ブラウザー操作、UI、運用コンソールを束ねる製品層
- 抽出、キュー、ワークフロー台帳、復旧処理を接続する内部実装
- まだ安定した公開 API として切り出していないコード
これは「隠しておきたいから」ではなく、安定していない内部境界を早く公開しすぎると、利用者にも保守にも不利益が出るためです。公開する部分は、抽出、安定化、ドキュメント化を経てから出す方針です。
ローカルに残るもの
Section titled “ローカルに残るもの”クローズドソースであることと、データが外へ送られることは別の話です。Guida はローカル優先のアプリです。
- ワークスペースデータはワークスペースフォルダーに保存されます
- アプリケーション状態は Windows ユーザープロファイルに保存されます
- MCP ツール呼び出しはローカルの監査ログに記録されます
- 認証情報は DPAPI で暗号化され、MCP 由来スクリプトから復号値を読めないようにしています
LLM や外部 API を使う場合、その通信はユーザーが設定したプロバイダーやスクリプトによって発生します。Guida 自体はアカウントやクラウド同期を前提にしません。
なぜ段階的に公開するのか
Section titled “なぜ段階的に公開するのか”Guida の内部には、実験的な API、UI と強く結び付いたコード、まだ設計が動いている抽出層があります。これらをそのまま公開すると、外部利用者が不安定な内部形状に依存してしまいます。
公開に適した部分は、次の状態になってから外へ出すのが現実的です。
- 製品 UI から独立して理解できる
- API 名、データ形、エラー処理が安定している
- テストとドキュメントが揃っている
- 公開後に互換性を守れる
読むべき関連ページ
Section titled “読むべき関連ページ”- MCP 連携 - 承認、監査ログ、許可済みドメイン
- 認証情報 - DPAPI と MCP 由来スクリプトの制限
- ワークスペース - ローカル状態の保存場所
- Workflow Ledger Console - 実行、項目、復旧、証跡の確認