カスタムツール
カスタムツールは、ワークスペース内のスクリプトを MCP ツールとして公開する仕組みです。AI エージェントに自由なブラウザー操作だけを渡すのではなく、「このプロジェクトで許可したい作業」を名前付きツールとして提供できます。
- 特定サイトの検索フォームを開く
- 決まった抽出処理を実行する
- 取得したデータをワークスペースストアへ保存する
- キュー項目を処理する
- プロジェクト固有の検証やレポートを作る
カスタムツールとして呼び出されたスクリプトでは、g.tool.args から AI エージェントが渡した引数を取得できます。
const args = g.tool.args ?? {};await g.nav.navigateToUrl(args.url);await g.dom.waitForDomStable();
const html = await g.page.getDom();g.store.put("captures", args.url, { html });カスタムツールも MCP 由来の実行として扱われます。ツール呼び出しは監査ログに残り、ドメイン制御や承認設定の対象になります。認証情報の復号値は MCP 由来スクリプトから直接読めません。
- 引数は小さく明確にする
- 失敗理由をログへ残す
- 結果をワークスペースストアや Workflow Ledger に残す
- サイト固有の前提はドキュメント化する
- 汎用すぎる「何でも実行」ツールを避ける
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